ハンドウェーブ

手の先から体に近づくウェーブ、手も徐々に体に近づくイメージを持ちがちだが、逆に手は徐々に体から離れていくイメージを持つ方が良い。その上で手の位置は最初と最後で変わらないようにする。体の中心から手の先に流れていくウェーブでは、手は体から離れて行くのではなく、手は体に近づくイメージだ。
手の先からウェーブを始める時、指先を少し上に向けてからスタートする。
肘を曲げる際、手の平や肩が肘につられて動いてしまわないように。手の平や肩が動かない程度に肘は動かす、肘だけが動いていれば、動きが小さくても、綺麗なウェーブができる。
ポイントをひとずつゆっくり稼動させても、ウェーブが見えるようにする。はやく稼動させてウェーブっぽいにならないように注意する。
(K)