下書き2 (゚Д゚)
この半年ぐらいの、コロンブス以来の注目すべき大発見として、
俺には「無意識の信念の呪縛」があることに気づいた。
幼少期から何をやっても悲惨な結果になるのは、
自分が輝かしい状態になることを無意識に否定していることがあるようだ。
もし仮に今過去に戻っても、結局だめなんだと思う。
過去で又ろくでもない言動をするだろう。
- 作者: R.ドッド,森知雅子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/09/26
- メディア: 単行本
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自分の言動、思考、意見全ての見えざる前提となっている、
信念を改めないといけない。
過去に戻る場合だけでなく、未来を生き抜く場合についても同様だ。
その信念とは、
①自分には力が無い、そのため、独力では生きていけない
②しかし、他人は自分を利用するだけなので、誰にも頼れないというものだ。
ある意味でダブルバインドであり、衰弱した人間性ができてもしかたない。
原因はいろいろ考えられるが、とりあえず於いておこう。
さて、上記の信念からの帰結としては、
1 自分は常日頃いつも他人に気に入られないと生きていけない。
(もしくは、人並みの社会生活は諦めるかどちらかだ)
2 しかし、人は所詮裏切る。
実際若い頃は、他人に依存し、多くを望むゆえに失望した
思いは踏みにじられるものだという結論になっている
これは寂しさの悪循環だ
3 そこで、とりあえず周囲の顔色みて、面従腹背が生きる術
つかれるし、下僕みたいな心性になり、
他人全般に潜在的な怒りが湧く
4 そうやって生きるだけで精一杯
サバイバル。本当に。戦場では自分の希望とかは面倒だ
自分の考えを持ってもそれを行動に移す力など俺には無いはずと思い込む
希望を持つことをやめる、失望しないための知恵
5 つまんねえ
なんなんだこれは?と激怒
心が死んでるので、酒、アンタ山崎、AVギャルぐらい強い刺激にしか反応できない
となる。
そして、人生で起きる物事、他人の言動の解釈はつねに、
この無意識の恨みつらみと整合するように歪んだ形になる。
例えば、(完全におかしいのだが、)俺は他人に誉められても、
どうせドッキリで内心バカにしてるもんだと思ってたからね。
人間賛歌
「勇気」とは「怖さ」を知ることッ!「恐怖」を我が物とすることじゃあッ!
人間賛歌は「勇気」の賛歌ッ!!
人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!
いくら強くてもこいつら屍生人は「勇気」を知らん!
ノミと同類よォーッ!!
237 :優しい名無しさん:2007/09/01(土) 22:50:16 id:tu74tQRD
何もいらない ただ自信だけが欲しい
自分はまだ弱い、なにか足りない。
後ろ盾が無いとだめだ<学歴でも何でも>。
と思う無意識の思い込みがある。
それが焦りというもの、依存というもの。
腹が決まらないので集中できないけど。
自分は別に弱くない、という前提にしないといけない。
前提が歪みきっているから、言動が全部おかしい。
しなくていいことをしていて、すべきことをしていないんだ。
そういう意味では、今やっていることはなんなのか。
自分とは何の関係も無いことのような気がしている。
とりあえず、前提を変えるしかない。
小手先の対処行動をとっても、全て裏目に出るだけだ。それはもうわかっている。
とおもって変わるぐらいなら苦労しないが。
特に何も無くても楽しそうにしている人っているでしょう。
あれって何なのか。あれは多分俺とは違う見えない前提に支配されているはずなんだ。
あれだ、あれなんだよ。