仲良しコンサートに向けて2

早くも、ハロプロ全体のコンサート(夏祭り的なものが毎年あるらしい)に
しとけばよかったという感慨も出始めているものの、にわか勉強は進んでいる。
進捗を報告しておく。


①まず、℃-uteがHey×3(まだやっていた)出た動画で、
元々Kids部門からBerryzが選抜されてデビューし、
自分達は残党だというテレビ的に「おいしい」話をしていた。
そういうアングルも在ることは押さえておきたい。


②とりあえず、全シングルチェックした。
参考資料として、アマゾンに、両グループの作品に時系列で簡潔なコメントをつけたリスト
が作成されていて、非常に勉強になった。(Berryz版℃-ute版)


Berryzは10th以降は結構良かった。
それ以前は、ビジュアル的にKids感がありすぎることもあり、6th以外は若干厳しい。
ビジュアル面で核となる菅谷メンバーにもう少し歌唱力があればという曲が多い。


℃-uteはビジュアル面では全く統一性が無いが、
歌唱ではBerryzよりも統一感があり聞きやすい。


あと、両グループから選抜された3人のユニットBuonoというのが在る。(参照
この3人は、前に出ようとする野心が表に出にくいタイプなのかもしれないが、
15歳ぐらいなのに完成感、達成感が色濃い。
20年後もキャラクターが変わっていない筈だし、実際にこういうキャラの30代女性は実在すると思った。


全部の中で抜きん出て一番良かったのは、
Berryzの11th 笑っちゃおうよ BOYFRIEND
だった。この世界観はすばらしい。


次点として複数回視聴したのが、
15th 付き合ってるのに片思い
これはプッチモニ*1みたいな感じだ。なつかしい。
あと、
12th 胸さわぎスカーレット
13th VERY BEAUTY


℃-uteは、やはり都会っ子が出色*2
声がよく、歌が上手い鈴木メンバーにボーカルを任せて正解。
鈴木メンバーはSpeed時代の島袋を彷彿。


キャッチアップよろしくお願いします。


(P)

*1:プッチモニで一番思い出すのは、当時深夜にガレッジセールがやってた番組で、森三中の大島・村上とまちゃまちゃの3人が、本物のレディースの子たちとガチで決闘をするコーナーがあり、3人が登場するときに流れていたのが「ちょこっとラブ」だったこと

*2:具体的にはこのジュリアナ感は今日において出色であるという意味