Nothing In This World

問題の所在はいろいろ考えられてきた。
結局、行動できないということです。知行合一ができない。
自分を律する術が無いということである。
それなりに、未来像が描けても、動けないというのでは意味がない。希望も無い。
行動が無いというのは、現実が無い、人生が無いというように、
いくらでも言い換えられる。


あの、アブトロニックだったか、ベルトみたいなの巻いて、
電気流しとけば自動的に腹筋が割れる、って言う機械。
ああいうのが求められているよ、今。寝ている間に達成みたいな。
自発的には区切りが付けられないほどに、力量が無く、現実が重い。
そのため、毎日がエンドレスに感じて、月〜金の区別がつかない。
区切りをつける行動力がなければ、流されるだけ。
「適応力があります」ってそれ自慢か?という感じだ。


そんな中、愛読書Kingの特集は「シャラポワを口説ける男になる!」。
当のシャラポア曰く「遠回りができる男がいい」と。
直接愛の言葉をささやくよりも、目に見えない努力、遠回りできるオトコが素敵と。
俺の中でのシャラポア感では、そんなこと考えたことも無かった。


そんなこというなら、パリスの方がいいと思った。
遠回りとかしてられないから、ほんと。
とことん自動的、直接的でないともう生きていけない。
俺の今日一日でプライベートに考えたことやしたことは以上。
最後に、みんなでパリスと一緒に歌おう。



(P)