常連 = プライスレス

そろそろお気に入りのお店のひとつや二つ作って、馴染みになる、常連になるなんてこともしてみたい。
そう言えば、大学生の時から通いつづけてる美容室の担当さんとはとてもいい関係を築いている。
いい関係というのは、支払う対価に対して、値段がつけられたサービスに加えて、プラスアルファ得られるということ。
今っぽく言えば、プライスレス。
俺達がKumiさんやU-KIさんのレッスンに通い続けるのも同じことなのかもしれない。


そこで部活動の一環として「常連になる」という課題にチャレンジしていきたい。
期せずして、ジョナサン都立大学店の常連になってはいるが、どこか空しい。


常連になるからには、素敵なお嬢さんをエスコートするに恥かしくないお店を選びたい。
いつか「大将、なかなかやるもんだねえ、憎いよッ」と声援を浴びたいのである。
大将なんて客のことを呼んでくれるのは寿司屋か魚屋位しかないわけで、
手っ取り早く寿司屋の常連になろうと考えた。


ビストロやカジュアルなフレンチも俺は嫌いじゃないが、
常連になったところで「キャステラ様、いつもありがとうございます」位のアレしか期待できない。
そんな声援じゃ、全然頑張れない。
馴染みの寿司屋を、闘将ドゥンガ(背番号8)が居た当時の磐田サポータに例えると、
フレンチやイタリアンはホームスタジアムが収容人員数1万人を下回る柏、市原並のそれでしかない。
アウェイもホームも変わらなくなってくる。


そこで、良さそうな寿司屋をロケタッチ、サービス終了のお知らせ : ロケタッチおしらせブログで探してみた。
見つけたのが、すし処新田中(http://gourmet.livedoor.com/item/100/i21001468/


参考までに、常連になる為の心構え的なところ。

http://loveri.ameblo.jp/entry-068d5a193a59693ab2d5f40511936329.html


1度来店したくらいで常連ぶるような男性は、すぐに見抜かれてしまいます。
まず顔を覚えてもらい、次に味の好みを、そしてプライベートのことなどを
覚えてもらうには、最低でも3回は通い、じっくりと舌鼓を打ちましょう。

もちろん、下心のためだけではありません。
一人でじっくり腰を据えて美味に浸れるお店を見つけること、
本物の空間で自然に身につくすし屋の流儀。多少の投資は惜しくないでしょう。
もちろん、接待ではダメです。自腹だからこそ、気合が入るのです。
よいお店を教えてくれる口コミ源として、男友達との付き合いもお忘れなく。

キャステラ