カリスマスク

ゲストはサマンサタバサ(Samantha Thavasa)の寺田和正社長。
以下、番組のサマリ。



事業家である父と裕福な家庭の次男として生まれる。
中学生の頃には既に社長になりたいと考えていた
そして留学、在学中に革ジャンパのイージオーダ製品の販売を手掛け一財産を作る。
帰国時にお土産として渡したブランドバッグを母が予想以上に喜んでくれたことから、
バッグをビジネスにしていこうと決心するが、
まずは貿易ビジネスの基礎を学ぼうと商社に就職、
そして25歳で起業、それから十数年経った今では、
ヒルトン姉妹やヴィクトリア、ビヨンセまでがプロモーションに参加するほどの、世界的なブランドになった。
製品をブランド製品として売っていく為に「とりあえず銀座で売ってくれるお店を探した」
「無理だと思われていることに、敢えて挑戦する」
というようなコメントが印象的。


寺田社長、父が事業家というだけあって、彼自身いかにも事業家然とした雰囲気、
革ジャンパのイージオーダ製品を展示会で販売というのは、
いかにも事業家らしい、発想と言えるのではないか。
それだけに、Platinum Moussy 森本容子やDEVILOCK 遠藤憲昭の時のような破天荒な面白さには欠けた。
キャステラ