2008年を振り返る

あらゆることが想像以上に良い結果となった上期に対して、下期は一転して急な下り坂となった。


上期
・経験者向けのクラス(Hiphop)に通い始める
・℃ute/Berryz工房による「仲良しバトルコンサート」に参戦する
・新たにJazz/Popの初心者向けクラスに通い始める


下期
金融危機の影響により、実生活が大きく傾く
都立大学のジョナサンに代わり、二葉苑でのカルビ/ホルモンが定着
・麻呂さんがインパクトに参戦、年下の彼女をゲット


しかし、ポジティブに考えれば、経験者向けのHiphopクラスに通い始め、Jazz/Popのクラスを見つけることも出来たのは幸いだった。現状、ポツポツとJazz/Popのクラスに通い、二葉苑でカルビを焼くのがせいぜいという状況だが、Jazz/Popも二葉苑も上期に得たオプションで、これらすらないより過酷な状況も有り得たわけだ。


引き続き経済は停滞することが予測されるから、ここは追い風に期待せずに、自走努力で、09年を08年よりも良い年にしていきたい。その為のフィードバックを08年の出来事から考えてみよう。


・下期、なんとなくHiphopのクラスに通わなくなったことで、ダンスだけでなく、あらゆる面で自分に甘くなってしまった。自分に自信を持つことの効能は、去年さんざん語られてきたが、このクラスを休んでいることで逆に自信を失っている。通い始めれば、ダンスが上手くなるだけでなく、さまざまな刺激も受けられるこのクラスを辞める理由はない。


・麻呂さんが年下の彼女とお付き合いを始めたことから、改めて「自分に素直になること」の重要性、そして「Nothing Is Impossible」であることを考えさせられた。自分が何をやりたいかをもう1度見つめ直して、その実現性などは脇に置いて、やりたいことに取り組む1年にしたい。


(K)