横浜アリーナ行きますよー!
松岡修造の情熱とバイタリティに憧れてて、
その情熱とバイタリティを自分も身につけようと、
彼の考え方や姿勢をそのままマネる方向で考えてきたが、
ここへ来て違和感が。
マネるだけで、それが身に付くのかと。
姫とバリ島行った、
日本に帰ってきたら空港につくなりフラれた、
となりかねない付け焼刃的な対応ではないかと。
勿論「気の持ちよう」は重要だし、
悪いアプローチとは思わないが、
今は個人的には、
モチベーション的に厳しい局面でもないので、
修造待ち受けに助けを求めるようなことがないのだ。
(とは言え、どんなときも、陽気さは何より重宝する)
でだ。
修造のその姿勢は、生まれつきの性格もあるだろうが、
それよりも、
育ってきた環境によるところが大きいだろう。
アングロサクソン的な競争社会に育ち、
基本的には弱者、であり、
それを脱出する為には徹底的な反復練習しかなかった、
という。
我々もウィークエンドダンサーとして、
競争社会の末端に加わったものの、圧倒的な弱者であり、
脱出する為に、徹底的な反復練習しかない。
また、それをやることで、
修造のようなメンタリティに一歩ずつ近づけるだろう。
だとしたら、
まずは練習に必死で取り組むことからだろう、と。
ウィークエンドに限らず、ウィークデイも同じことです。
必死で取り組んでいかないといけないのだが、
残念なことに、
修造からは必死で練習に取り組むという印象を受けない。
そこで登場するのが新しいロールモデル、舞美クン*1である。
ダンスもボーカルもリーダーシップも、
見ててこっちが苦しくなる位に頑張ってますから…。
今後は「一挙一動が愛しい」と言われるような方向で、
よろしくお願いします。
(K)