横浜アリーナ行きますよー!

松岡修造の情熱とバイタリティに憧れてて、
その情熱とバイタリティを自分も身につけようと、
彼の考え方や姿勢をそのままマネる方向で考えてきたが、
ここへ来て違和感が。


マネるだけで、それが身に付くのかと。
姫とバリ島行った、
日本に帰ってきたら空港につくなりフラれた、
となりかねない付け焼刃的な対応ではないかと。


勿論「気の持ちよう」は重要だし、
悪いアプローチとは思わないが、
今は個人的には、
モチベーション的に厳しい局面でもないので、
修造待ち受けに助けを求めるようなことがないのだ。
(とは言え、どんなときも、陽気さは何より重宝する)


でだ。
修造のその姿勢は、生まれつきの性格もあるだろうが、
それよりも、
育ってきた環境によるところが大きいだろう。
アングロサクソン的な競争社会に育ち、
基本的には弱者、であり、
それを脱出する為には徹底的な反復練習しかなかった、
という。


我々もウィークエンドダンサーとして、
競争社会の末端に加わったものの、圧倒的な弱者であり、
脱出する為に、徹底的な反復練習しかない。
また、それをやることで、
修造のようなメンタリティに一歩ずつ近づけるだろう。
だとしたら、
まずは練習に必死で取り組むことからだろう、と。
ウィークエンドに限らず、ウィークデイも同じことです。


必死で取り組んでいかないといけないのだが、
残念なことに、
修造からは必死で練習に取り組むという印象を受けない。


そこで登場するのが新しいロールモデル舞美クン*1である。
ダンスもボーカルもリーダーシップも、
見ててこっちが苦しくなる位に頑張ってますから…。
今後は「一挙一動が愛しい」と言われるような方向で、
よろしくお願いします。


(K)

*1:リンク先の「即 抱きしめて」は日本歌謡界の黄金期を築いた工藤静香や田原、近藤らの80年代のアップテンポを彷彿とさせる隠れた名曲。舞美クンのロボットダンスや鍛えられた腹筋も見所ですが、基本的には一瞬たりとも手を抜かない・休まない、その徹底したシャカリキさに注目してください。また、これは本文中で述べるべきかもしれないが、このパフォーマンスにはハロプロ随一と評される舞美クンのフィジカルに支えられている部分が少なからずあるということは忘れてはならない。