上期納会@ジョナサン議事録
上半期も終わろうとしている。
慰労会を兼ね、今日はレッスン後、ジョナサン。
・上期良かったこと
* 金曜のHipHopクラスに通い始め、週末が2本柱でワイド化
* 金曜は休講でも代打の切り札のマンツーマンレッスン実施(50cent祭り)
* ベリキュー仲良しコンサートでのアイドルとおにぎり達に勇気をもらった
・結局、能動的に動かなきゃ何も変わらないということだな(詳細)
いまや、金土はデフォルトになっているわけで、
感動はすぐにあたりまえになってしまう
下期は、この土日の2本柱に+1加えよう
・それならば、結構ハードルの高い奴がいいんじゃないか。
厳しい環境に自分をおかないと、自主的に自分追い込めない性格だから。
これからは『虎穴に入らずんば虎子を得ず』、これが俺たちの合言葉だ。
横須賀、福生あたりのホンモノが教えるレッスンとか無いのか?
または、パンキング界の最終兵器(詳細)のレッスン受けに行こう
・あと個人的には、上期TV見なくなったことが大きい。
地上波は時間の無駄。TVは想像の共同体維持のための義務教育。
グローバル時代に、日本語のテレビ番組はいらん。
そもそも小学生からTV見てなかったら、いろんなことを達成してただろう。東大入ったと思う。
・やっぱり、幼少からの英才教育が大事な面が否めない。
ああ見えて、大塚愛は5歳からピアノやってたから。
みんな、一回この本↓読んだほうがいい。
- 作者: 吉井妙子
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・でも、英才教育が全てじゃない。努力を支える本人の気持ちが一番大事。
人間の能力に大きな差は無い。気合。仕事もそうだ。
だったら、一番やりたいことをやるのが一番近道なんだと思う。
・先日の情熱大陸に出てた独学の若手ピアニストが凄かった。
どんなことでも、できると思い込んでしまう。そして、それを達成する。
そういうマインドを持つこと自体がすばらしい人生を送ることなんじゃないか。
目標を持って、それをできると信じて進むことが大事だ。
だから、ハードルは上げてなんぼだ。(詳細)
【以下、上記の若手ピアニスト詳細情報】
松永貴志(まつながたかし)
(ジャズピアニスト・22歳)1986年生まれ 兵庫県出身
13歳のときジャズピアノの巨匠、ハンク・ジョーンズに「ずばぬけた才能」と絶賛され、15歳でプロデビュー,17歳でブルーノートレーベルから全米デビューした。
ピアノを始めたのは5歳。その後全くの独学でピアノを引き続けてきたという異才だ。
デビュー後もニューヨークや東京を行き来し、NYでは街で学ぶ方が好きとライブハウスを回り、教会でピアノを借りて練習した。演奏を聴いた人たちからリクエストをたくさん受け手応えを感じた。19歳のとき、新日本フィルと共演、日本を代表する指揮者・岩城宏之のもとで演奏し、天才登場、と言わしめた。NYのジャズクラブで人気を博す事が自分にとっての目標ではない、もっと様々な音楽をやりたいと自分の気持ちを決め、ジャンルにこだわらずに活動を行う。
最近では、クラシックの編曲や作曲も手がける。これまた独学。
その分過酷な道ではあるが、その道を人一倍の努力と智恵で、貫くつもりだという。若くして「天才」の称号を手に入れようとも、プレッシャーは感じない。松永は次々に曲を作り、弾き続ける。
情熱大陸の動画が無いので、以下、視聴者のレポートから
松永貴志さんはというと、改めて驚いたのは彼が本当に独学でここまでやってきた事実を知ったことです。5歳でピアノを始めて、今の今まで独学。
あのジャズでの超絶技巧、それでいてクラシックのラプソディー・イン・ブルーやストラヴィンスキーも弾きこなす確かなテクニック。それを全て独学でマスターしたとは・・・。僕はてっきり、才能を見出されて以降は、どこかの時期に街の音楽教室くらいは通っていたのではないか、そう思っていました。でもそれは間違いでした。
また松永さんの性格についても初めて見た一面があったような気がします。大変な自信家なのだなあ、と実感しました。悪い意味ではなくて。あれだけの演奏をするのだから考えてみれば当然なんでしょうが。インタビューに対して、
「思い込みは人より強い、と思います。でもそれが大切じゃないですか?
思い込みが大事で、英語やりたければ、自分は英語の天才なんだ、そう思ってやることが大事だと思います。
そりゃ、実際にできるようになるまでは時間がかかりますけど。」
・あとなんか長渕の話があったと思うけど、詳細忘れた。でもこれはいい話。
(P)