リスクヘッジにさよならを

本日ダンス、楽しかった。一週間の毒が出た。
明るく前向きなことを考えられるようになったわれわれ2名はステーキ丼片手に反省会を行うのだが・・・。


【以下、議事六。】
・特段やりたいわけではないのにとりあえず家にあったらいいかと思って、
 Wiiフィットを買いに行ったら売切れていた。
・それ、何なんだよ。
 リスクをとる予定もないのに、とりあえずリスクヘッジをする姿勢のあらわれだ。
・とりあえずWii、とりあえず就職、とりあえず資格、とりあえず一戸建て。
 全部一緒全部リスクヘッジ表面的な、うわべだけの上昇志向。
・俺は小学生のときの将来の夢の欄に「サラリーマン」と書いた。

あなたはクリエイティブではありません。

いつも外側に何か良いものはないかと意識を向けています。

内側に目を向け、今あなたができることを深く見つめて、

それらを生かそうとしない限り、決して創造性はやってきません。

自分を深めることなくして根が生まれることはないのです。

自分自身から逃げていては、本当の意味での創造的なことは決して起こりません。


・そんなことに人は魅力を感じない。モテはそういうものではない。
 気を引くためには、キラキラ輝くしかないんだよ。
・ていうか、キラキラ輝いている女子がいい。
 輝きすぎているため、帽子を目深に被って、光を抑えるぐらいの。
 背が高いとなおいい。背が低くても大きく見せる動きのキレがあればいい。
・キラキラ輝いている例として、「あのころ」の広末、藤本美貴

・キラキラしてる女子を量産するために、女子高教師になるのが天職ではないか。
 世界中の富を増やす行為。育てるという発想はこれまでなかった。この手で、ナニモノかを生み出す喜びだ。


・男子でキラキラといえば?松岡修造。あと魔裟斗。新庄までいくとギラギラ感がある。
・自分は無意識的に、修造のことを忘却しようとしている節がある。これは精神分析対象となりうる。
 いわば、修造はパラレルワールドの俺だと思う。
 忘れないように楔を打たないと何も変わらない。そのために、携帯の待ち受けを修造にする。
・昔から「Coolな態度はプロテクション」といわれている。
 だから、「さびしさは昔よりも真実味帯びてきた」。修造はその逆。Hotな態度。


魔裟斗のジムが三茶にある。近隣住民であることの意義をそこに求めたい。あと、夏のムエタイ合宿
・Bボーイであることをアピールしたければ、チョイ悪感。
 XLの服を着る。後、エグザイルみたいに、剃り込みいれる。
・新庄とエグザイルは親交ある。Bボーイ⇒新庄⇒ギラギラ≠修造、というジレンマ。


・「ママンがキューバから革命のときに亡命してきて、日本でパパと出会って私が生まれた。
 で、ティーンエイジャーまで茨城の団地で育った」と言う女子と対等に渡り合うことができるか。
 ルーツが軽すぎないか。
・そこをガツンといけるように、備えているのかが問題。
 常に備えよ。って、何か昔の人の言葉になかった?デル・カーネギーだろうか?
 いいかえればいざ鎌倉へかえれってことだ。
・具体的には、ムエタイ合宿にタイに行く。そこでタイ人と試合してボコボコにされて、ギブスして帰国。
 で、キラキラした女子に「ボコラレちゃった」
「ヒザ入れられちゃった」
「でも、キミが好き」
と言う。
 意味はわからない。しかし、説得力はある。女は感性の生き物だからそれがわかるはず。


イチローは試合のある日は必ず昼飯をカレーにする。外部環境を一定に保つ。余計なことを考えない。
 勝負に生きるとそうなるのだろう。逆に俺たちはランチだけが平日の楽しみ。
・環七沿いにあるラーメン屋ふくもり、のラーメンはうまい。
 毎週食べてもいい味だ。ダンス⇒ふくもりの勝利の方程式を確立。余計なことを考えないようになろう。


(P)