ファッション通信05春夏

最近、お出かけの時に、着る服がない!
で、買ってから2、3年経った服が中心だと、
自分的に「またか・・・」と感じる。
つまり今自分がどんな服を着たいのかということは無視。
これはどんなキャラでいくのかとか、周囲とどうコミュニケーションしたいのか、
とかそういう大事なことを置き去りにしている証拠だ。
昔はZucca、D&G、neil barret、コムデギャルソンの4店を中心に、
表参道に足繁く通い、着ないものまで大量に買っていたのに、
いつしか買い物に行くこともなくなっていた。


特に、最近会社に休日出勤することが多く、
周りがゴルフルックやでっかいブランドロゴ(偽モノ)の付いた服、
休日なのに服持ってないからスーツ等で固めてくるため、
そういうのは良くないのではないか、という意見表明をしたかった。


今回、部活動の一環として洋服の買出しを行ったのは、
ことの重要性・緊急性の認識の帰結であった。
そこで、俺たちが向かった先は、渋谷。最先端。
で、まあ90年代後半の大学生の定石として、
服買うならおしゃれStこと明治通りを流すかと言うことで宮益方面に向かった。

(次回へつづく)


(もう眠い。パイン)