夏の思い出

今週の土曜日は、泣く泣くダンスを1限のみで切り上げて、板橋の花火大会に。
神保町から三田線に乗り、終点近くの西台なる駅まで向かう。
電車が西台に近づくに連れて、浴衣女子率が上がっていくという不思議な状況。


これまで、花火大会とか
(あとはクリスマスとか、サマーフェスとか)
そういった俗っぽいイベント、
(まぁ、サマーフェスなんて、俗っぽいもへったくれもないが、気にしない)
には縁がない人生だったので、全てが新鮮だ。
ディズニーシー童貞だ。


西台に付き、駅から出ると、警察が拡声器で交通整理をしていた。
三十分(!)程、歩いて河川敷に着くと、二千円で買ったチケットを見せて、
堤防のコンクリートの段々から、自分の席を探し出す。
この頃には既に花火が打ち上がっていて。


でも、結局七時から始まった花火大会は八時半位まで続き、
途中何度か首が痛くて、花火を見続けることにめげそうになったが、
それでも「やっぱ、年に1回位なら、花火いいね」と思える、それなりの満足感が。


団体用に、平地にビニールシートを敷いて見るような席もあり、
そこだったら、寝っころがって上を見ていれば、自動的に花火が視界に入ることになる、
と思われ、もし来年、花火大会に行くのであれば、ぜひあの席をと思った。


帰りは、行き以上に混雑で渋滞したせいか、徒歩三十分の道程をブーブー言いながら帰った。


参考アドレス: いたばし花火2018


人生は短いので、お盆は湘南海岸に繰り出して、夏を満喫したいと思います。
宜しくお願いします。
(K BUBLE SHINE)