しかたないので

出血激しく、温泉もダンスも禁止。
飯も噛めない有様。爺になった気分で鬱になり、
最終的には、グリーンヒルを読みかえすことに↓。
グリーンヒル05 股にスキマのある女 (プラチナコミックス)
特に、この装丁の表紙のメッセージ。
内容的には、中国豚と戦う話には再度大爆笑。


収録された話の中に、5年後のことを考えて一同ブルーになるところがある。
その閉塞感につい共感してしまう。
5年後華やかな世界に住んで、
ジェシカアルバと出会って人生が一変とかそういう類のことは、
ここ3年ぐらいで夢見ることすら自然とやめてしまってる。


あと最近会社に入ってきた22歳の派遣(死ノラー似)の子に、
身の上尋問してたら、途中で二児の母であることが判明。
「実は…ワタシ…なんです」構文で。


どうりで無駄に明るいテンションに比して、
話す言葉の端々にはどこか気だるい重さが感じられるはずだと実感。
それ以来顔を見るたび、生き急ぐな、と言いたくてしかたない。

(P)