4月1日付けで

日系企業ってホントに左遷とかで人生決まるらしくて、こないだ結婚3年目の禿が告知された後5時間ぐらい目を真っ赤にしてあしたのジョーの最終回よろしく灰になってた。
末期でR。
ただ、行く川の水は絶えずして、その代わりにかわいい新米君たちが春らしい初々しい雰囲気をたずさえて職場にやってくるのです。
先月俺の周りで大興奮だったポスターにはそんな彼らに向けたメッセージが。

俺が就職するときそんなこと言う人いなかったなあと感慨にふける。
そんな潮流の中で、左遷で灰になってても、かける言葉が正直見つからないというか、そのメンタリティ自体どうなの?っていうか。
でも、その人の送別会では「新たなスタートですね」とか言ってる俺。
自分で切ったスタートじゃないから、どーでもいいんだけど。

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杉本彩さん、ますいさくらさん等に引き続き、今週はカルーセルさんをFEAT。熱い。次はぜひ桃井かおりさん、内田裕也さん、小倉優子さん、ミル・マスカラスさんをお願いしたい。
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ルーセル師匠、シャバ復帰後精力的な活動をされているらしく。自伝もNOW ON SALE。

子供時代からつきまとう偏見を乗り越え、女性として生きたい一途な気持ちを貫き通したカルーセル麻紀さんの自叙伝。コカイン疑惑から性転換手術のこと、様々な芸能人との交友録まで、激動の半生を赤裸々に綴る。

私を脱がせて
「私を脱がせて」、タイトル秀逸。きっと転職を考える人を応援してくれるはず。
(文責・パイン)